政府案と野党対案/抗議行動

#FREEUSHIKUによる対比表

現在、国会では政府の入管法改定案と野党の対案が並行審議されています。
野党の対案は、難民認定の独立機関を置くことなどを明記しており、並行審議されることで政府案の問題点が浮き彫りになります。

■野党対案について
・難民等保護法案・入管法改正案を参院に提出(立憲民主党)
 https://cdp-japan.jp/news/20230509_6013
・#FREEUSHIKUでは「政府案」と「野党対案」の比較表をつくっています。
 (※改変・商用利用禁止)
 https://twitter.com/freeushiku/status/1657770301210624003?s=20

■政府案への抗議行動
・5月21日(日)には「0521入管法改悪反対渋谷デモ」が開催されます。
 https://twitter.com/suginami0507/status/1658143503799689217?s=20
・移住連では、入管法案の審議を行う法務委員会の開催に合わせて、国会前でシットインを行っています。
 https://migrants.jp/news/event/20230414.html

※入管改定案の立法根拠となったAAR Japan[難民を助ける会]の名誉会長・柳瀬房子氏の発言に対しては「虚偽答弁」ではないかとの批判が出ています。
「難民申請者の中に難民はほとんどいない」は本当なのか?根拠とされた国会での発言に疑念の声上がる(フジテレビ解説委員 鈴木款)
「破綻」した難民審査参与員制度、統計なく「立法事実」化(Dialogue for People)