本日9月28日、写真展を無事終了しました。
延べ600人を超える方々にご来場いただきました。
本当にありがとうございます。
展示設営、受付や販売、撤収まで沢山のボランティアの方々が手伝ってくださいました。改めて感謝申し上げます。
素晴らしい作品を提供いただきました鈴木 雄介さん、Refik Tekin（レフィック テキン）さん、上田惠利加さんにも御礼申し上げます。
また、多くの方々からご寄附を賜りましたことに、この場を借りて感謝申し上げます。
アンケートに書かれた感想を一部紹介します。
●私の仕事場や家では外国の人にひどいことを言う人はとても少ないです。だから今日見たヘイトの言葉にはとても驚き悲しい気持ちになりました。とても美しい沢山の写真と、その反対にある心ない言葉、どちらも忘れません。
●写真を通してクルドの人々の生活や笑顔を感じ取ることができました。日本ではクルド人をはじめ外国人に対する差別がふくらんできていて、とても心を痛めています。差別・排外主義より、友好・共存の道を探りたいです。
●対照的なヘイトの声とボランティアの声、じっくり読ませていただきました。写真も映像もすばらしかったです。
