10/19上映会と10/20シンポジウム

日本には約 342 万人の在留外国人が暮らしています(2023 年末現在)。
そうした中で昨年より在日クルド人に対するヘイトスピーチが急速に増えています。
多様なルーツの人々とどのように社会をつくっていくのか。
映画を通じて岐阜県可児市の取り組みに学び、同時にヘイトスピーチと人権について考えるイベントを埼玉県川口市で開催します。
ぜひご参加ください。


【ともに生きる社会を】
日時:10月19日(土)14:00 / 10月20日(日)15:50
会場:川口市SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ 映像ホール(埼玉県川口市上青木3-12-63)https://www.skipcity.jp/visit/access/
主催:在日クルド人と共に
チラシデータ→PDF

■ドキュメンタリー映画『Journey to be continued ― 続きゆく旅 ―』上映会とトークイベント ―岐阜県可児市の取り組みから―
10月19日(土) 14:00開会(13:30開場)
入場料500円
【トークゲスト】各務眞弓(NPO法人可児市国際交流協会 事務局長)/田室寿見子(映画制作、演劇ユニット Sin Titulo代表)
【映画】『Journey to be continued ― 続きゆく旅 ―』
※映画の紹介(毎日新聞・2019年)https://mainichi.jp/articles/20191203/ddl/k13/040/008000c

■ヘイトスピーチと人権に関するシンポジウム―差別の構造と表現の不平等―
10月20日(日) 15:50開会(15:20開場)
入場料500円
・金尚均(龍谷大学法学部教授)ヘイトスピーチとインターネット
・師岡康子(弁護士、外国人人権法連絡会事務局長)反人種差別政策と法制度
〈シンポジウム〉金尚均、師岡康子、Vakkas Colak(日本クルド文化協会)、Eri(解体業従事者)、温井立央(在日クルド人と共に)
人と共に)

【お問い合わせ先】
在日クルド人と共に


会場は駅から離れているため、川口駅あるいは西川口駅からバスをご利用ください。
https://www.skipcity.jp/visit/access/
下記の検索フォームより時刻とバス停の位置が確認できます。
https://transfer.navitime.biz/5931bus/pc/map/Top?window=transefer
■川口駅 
出発地:川口駅東口 → 目的地:川口市立高校 約13分
【位置図】川口駅バス停 のりば7,8,9
【位置図】川口市立高校
■西川口駅 
出発地:西川口駅東口 → 目的地:川口市立高校 約9~14分
【位置図】西川口駅バス停 のりば5
【位置図】川口市立高校