5/25の日本語教室

5月25日の日本語教室です。
この日も多くのボランティアが参加し、皆さんと交流を楽しんでいました。
ボランティアの大学生からの感想を紹介します。


今回、初めて参加させていただいた大学生です。
日本語教室では主に日本語の発音をクルド人に教え、反対にトルコ語・クルド語をクルド人から教えていただきました。
また私たちが使う日常会話文(例えば、Kebaplar çok lezzetli.”ケバブは美味しいです。”)をクルド人に伝授することができました。
単語学習が中心でしたが、翻訳機能を使いながらの会話は新鮮でした。
何よりも、今回の経験は外部からの情報と自分の目で見た事実に大きな乖離があったことに気が付く良い機会になりました。
これからクルド人と仲を深めて様々な話を聞かせていただきたいし、こちら側からも話していきたいと感じました。
今回一回のみの参加ではなく、継続して参加していきたいです。
中央大学A.N