8月10日の日本語教室の報告です。
夏休みに入り、子どもたちの宿題を手伝うことが多くなりました。
8月17日は、当会の日本語教室もお休みになります。
次の日本語教室は、8月24日の日曜日になります。
継続してボランティアに参加してくださった高校生の感想を紹介します。
ボランティアをして1番に感じたことは、クルド文化は日本文化と当然だが異なるということです。実際に教室に通うご家族にクルド料理をご馳走になった際、今まで食べたことの無い味に出会い、リズム感のあるダンスや家族との過ごし方、友達や親戚との賑やかな交流などを教えてもらい、日本とは全然違う世界を見ました。
しかし、その中にも共通点がありました。それは、おもてなしの心です。ボランティアにご飯を振舞ってくださったり、名前を覚えてくれて毎回話しかけてくれたりする姿から、相手のことを常に思って行動する気持ちを感じました。それは、形こそ違えど、日本の文化にも通じると思います。その共通点をもっと多くの人に知ってほしいと強く感じました。
同じことや違うこと以前に、最も大切なことは尊重し合うことだと思います。自分たちの文化を表現することがただでさえ難しいクルド人たちがそのヘイトで表現を諦めなければならなかったり、自信をなくしたりしてしまう現実には、とても悔しさを感じます。
一方で、葛藤だでなく、それ以上に楽しさや温かさを感じたことも強調したいです。夏祭りで買ってもらったネックレスについて小さい女の子が達者な日本語で永遠に説明してくれること。私が漢字の書き順に混乱しているのを見て分からないのかよって笑われたこと。クルド語やトルコ語の発音が全然できず何回も教えてもらったことなどほっこりする瞬間ばかりでした。
高校生 H.T


