7/6の日本語教室

7月6日の日本語教室の報告です。
この日は日本語能力試験の実施日でしたので、午前中は試験に行く人がほとんどでした。
午後からは初めて来る人も多く賑やかでした。
ボランティアに参加してくださった大学生の感想を紹介します。


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「蕨市のクルド人コミュニティ」としてカテゴライズしてしまっていたイメージが、ボランティアでの出会いを通して、1人の人間としての交流になったことに、大きな気づきと喜びを感じた機会となりました。
特に印象に残っているのは、クルド人の男性の方との会話の中で出てきた、何気ない一言です。
「日本人もクルド人もトルコ人も、意外と同じようなことで喧嘩したりするよね。みんな地球人だよ。会って顔を見て気持ちを伝えた方が絶対いい」。
この感覚は、SNSという、互いの顔が見えないプラットフォームにおいて助長されている「分断」を緩和するうえで、非常に大切な観点だと思いました。
そして何より、クルド人の皆さん、団体の方々や他のボランティアの皆さんの、知的好奇心に満ちた、温かな雰囲気に包まれて、楽しく交流できました。是非また戻ってきたいと思います。
慶応大T,S