26日の日本語教室の様子です。
トルコの地震から日本へ避難してきた仲間が4人増えました。
日本語はほとんど話せませんが、コミュニケーションは言葉だけではありません。
7月の日本語検定試験の合格を目指す人。
子どもが小学校へ入学するので、子どものために頑張ろうと決めた母親。
冗談を話しながらコミュニケーションを取る人。
ブロックで遊ぶ子どもたち。
絵本を寄贈するために蓮田からいらっしゃった人。
ここには、様々な人が集う「場」があります。
日本語教室が終わったあとは、蕨駅東口へ移動して街頭募金に参加しました。
通りがかりのパザルジク出身の男性が一緒に参加してくれました。
募金をしてくれた人へ「ありがとうございます」と、とても素敵な笑顔でした。