11/23の日本語教室

11月23日の日本語教室の報告です。
この日は多くの大学生がボランティアに参加しました。感想をいただいたので紹介します。


今回のボランティア活動は学びの多いものとなりました。
学習自体は、子どもたちが持ってきてくれた教材を使ったり、ノートに算数の問題や即興のクロスワードパズルを書いて解いてもらったりと、あまり特別なことはできませんでしたが… 目をキラキラさせて学ぶ子供たちの表情を見ていると、自然と私も笑顔になる、そんな楽しいひと時を共有することができました。少しばかりでも子どもたちが楽しく学ぶ時間をつくるお手伝いができていたのであれば、大変嬉しく思います。

さまざまな年齢や属性の方が訪れている様子は、実際に訪問させていただく前に想像していた様子とは異なりました。そうした中でも、「在日クルド人と共に」の皆様、ボランティアの皆様、ゲストの方含め、その場にいる全員が温かな雰囲気を醸し出し、各自が楽しみながら交流されている様子が非常に印象的でした。クルド人の方たちにとっても、そうした開かれた雰囲気が居心地の良さにつながっているのだな、と推察しました。
普段の生活ではつらい思いや理不尽な経験に苦しめられている、という方も少なくないかもしれませんが、教室に来ている間だけは、自分は受け入れられている、リラックスできる、と思えるような環境だと感じました。

外国人排斥の動きが目立ちつつある現状や置かれた不安定な状況故に、問題そのものを解決するのは至極困難なことかもしれませんが、彼らを支援する活動には大きな力があると思います。心無い言葉や誤解もある中で、クルド人の方たちにまっすぐ向き合う「在日クルド人と共に」の皆様の活動は計り知れないほど意義深いものだと思います。
千葉大学YM