ともに社会をつくる

ともに社会をつくる

活動紹介

1/12の日本語教室

1月12日、今年初めての日本語教室を開催しました。皆さん入り口で年始のあいさつをして、それぞれが教室で学習・交流をしていました。ボランティアに参加した大学生の感想を紹介します。 初めてクルド人の方と交流しましたが、想像以

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12/22の日本語教室

12月22日は今年最後の日本語教室でした。ボランティアも多く参加し、学習者との会話が盛り上がっていました。参加した大学生の感想を紹介します。(来年の日本語教室は1月12日からになります) ゼミの論文執筆にあたって当会の活

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12/21のお楽しみ会

12月21日、毎年恒例の「お楽しみ会」を開催しました。新聞ジャンケンで楽しんだり、ボランティアの方が風船で動物などをつくったりして、子どもたちは大喜びでした。最後は大人も混じってのビンゴゲーム。民間団体からのおもちゃのプ

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12/15の日本語教室

12月15日の日本語教室の様子です。今日もたくさんの人が集まっています。大学生が同じ年ごろのクルド人の若者とアニメや漫画など色々な話題で盛り上がっています。ボランティアの大学生から感想をいただいたので紹介します。 ゼミの

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12/8の日本語教室

12月8日の日本語教室の報告です。だんだんと寒くなってきましたね。この日も教室には多くの人が集まってきました。いつもボランティアに参加してくださっている方から感想をいただきましたので紹介します。 クルド人も、日本人も共に

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12/1の日本語教室

12月1日の日本語教室の報告です。この日は、日本語能力試験の日でしたので学習者さんは少なめでした。それでも午後になると参加する人が増え、にぎやかになりました。ボランティアとして参加した大学生から感想をいただいたので紹介し

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メディアでの紹介

週刊金曜日12月13日号

週刊金曜日の最新号(12月13日)で、雨宮処凛さんの責任編集で「難民・移民の人たちとこの街で」と題した特集が組まれています。表紙のイラストは金井真紀さんです。https://www.kinyobi.co.jp/雨宮処凛さ

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10月シンポジウムの記事

石橋学記者が『週刊金曜日』(2024年11月1日号)に書いてくださった記事がインターネットで公開されました。埼玉のクルド人ヘイトスピーチの実態とは? シンポジウムで報告https://www.kinyobi.co.jp/

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11/21仮処分に関する報道

日本クルド文化協会は川口市内にある団体の事務所の近くでヘイトスピーチにあたるデモの禁止を求める仮処分を申し立てました。さいたま地裁は、11月21日、デモを呼びかけた男性に対して実施を禁止する決定を下しました。遅まきながら

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ともくらフェスの紹介記事等

■東京新聞でともくらフェスのことが紹介されました。外国人との共生 体感 音楽や飲食 23日、川口で「ともくらフェス」https://www.tokyo-np.co.jp/article/366331 ■TBSのラジオ番組

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11月 新聞・雑誌の記事

報告が遅くなりましたが、新聞や雑誌に掲載された記事を紹介します。 ■当会の日本語教室に通うクルド人男性のことが東京新聞(11/4)で紹介されました。クルド人男性が4年間かけ資格試験に合格 在留資格なくても「日本の役に立て

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在日クルド人と共に

私たちは日本に暮らす外国籍の人・外国にルーツのある人、そのなかでも在日クルド人との交流・支援を通じて、多民族・多文化の社会を共に創ろうと考えています。お互いの関わりを通じて新たな文化や価値観を創造していくことが活動の目的です。

在日クルド人と共に

私たちは日本に暮らす外国籍の人・外国にルーツのある人、そのなかでも在日クルド人との交流・支援を通じて、多民族・多文化の社会を共に創ろうと考えています。お互いの関わりを通じて新たな文化や価値観を創造していくことが活動の目的です。

活動内容

教育支援

大人のための日本語教室を毎週日曜日開催しています。日本で生活するために必要な日本語やスキルアップのための機会を提供しています。ボランティアとの交流の場にもなっています。

医療相談

在留資格によっては国民健康保険に加入できない人もいます。そのため医療費が全額負担となり生活に重くのしかかってきます。そうした医療費の支払いなどの相談を病院も交えて行っています。

交流・勉強会

レクリエーションや家庭訪問などを通じて交流を深めたり、難民申請制度などの勉強会を行ったりして課題の把握に努めています。