ともに社会をつくる

ともに社会をつくる

活動紹介

7/21の日本語教室

7月21日の日本語教室の報告です。暑い日でしたが、教室の中には50人もの人が集まり、皆さん汗をかきながら会話をしていました。あまりにも暑いのでサーキュレーターを新たに購入することにしました。何人もの大学生がボランティアに

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7/14の日本語教室

7月14日の日本語教室の報告です。この日は雨が降っていたので、学習者さんが若干少なかったのですが、10代の若者が参加し、大学生と話がはずんでいました。ボランティアに参加してくださった大学生の感想を紹介します。 今回日本語

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写真展の報告

遅くなりましたが、6月15日と16日に開催した〈「世界難民の日」写真展 クルド人の今とこれから〉の報告です。2日間で延べ300人が来場し、写真家・鈴木雄介さんのトークイベントには約50人が参加しました。約64万円のご寄附

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7/7の日本語教室

7月7日、七夕の日の日本語教室の報告です。暑い日でしたが、たくさんの人が集まりました。参加したボランティアの方からの感想を紹介します。 7月7日は、【日本語能力試験】の日でした。クルド人のご両親と小学生の姉妹が、家族で受

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6/30の日本語教室

6月30日の日本語教室の報告です。梅雨に入り蒸し暑くなってきました。教室の中も冷房がなかなか効かないくらい人が集まっています。沢山の大学生がボランティアとして参加してくださいました。感想をいただきましたので紹介します。

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6/23の日本語教室

遅くなりましたが、6月23日の日本語教室の報告です。この日は近所の方が竹をプレゼントしてくださいました。少し早いですが子どもたちと一緒に七夕の短冊に願い事を書いて飾りました。この間、多くの方から色鉛筆などの文房具をいただ

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メディアでの紹介

7/10東京新聞の記事

東京新聞に掲載された記事「仮放免中のクルド人、インフルエンザの診療費24万円 「無保険なら1.5倍」ルールは人権上の問題なし?」を読んだ読者の方が、61万円のご寄附を新聞社に届けてくださいました。当該の家族の医療費を支え

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ラジオ・雑誌での紹介

■7月1日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」に、当会代表の温井立央が出演し、在日クルド人を取り巻く状況やヘイトの問題について話をしました。「フィリピン、中国、クルド、どんどん対象が変わっています」埼玉県ヘイト行

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紹介記事など 4月~6月

■クルド人、ありのままに記録 きょうあす、川口で写真展 /埼玉(6月15日:毎日新聞)https://mainichi.jp/articles/20240615/ddl/k11/040/056000c ■一つ一つの物語見

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インタビュー記事掲載

弁護士JPニュースにインタビュー記事が掲載されました。 ■蕨市・川口市「在日クルド人問題」支援団体代表者が語る“ヘイト”の連鎖が止まらない背景https://www.ben54.jp/news/1024

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クルド人に対するヘイトスピーチ

昨日、4月4日付けの毎日新聞でクルド人に対するヘイトスピーチの問題が大きく取り上げられました。写真は毎日新聞の紙面です。当会にも差別的なメールや電話が相次いでおり、法的な対応を含めて検討しているところです。 ■電話口に響

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ネウロズ(NEWROZ)などの報道

ネウロズ(NEWROZ)やこの間の在日クルド人の状況についての報道をまとめました。写真は、テレビ朝日のニュース画面 ■クルド人の「春を告げる」お祭り 課題乗り越え“共生”へ 歩み寄る市民(テレビ朝日)https://ne

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在日クルド人と共に

私たちは日本に暮らす外国籍の人・外国にルーツのある人、そのなかでも在日クルド人との交流・支援を通じて、多民族・多文化の社会を共に創ろうと考えています。お互いの関わりを通じて新たな文化や価値観を創造していくことが活動の目的です。

在日クルド人と共に

私たちは日本に暮らす外国籍の人・外国にルーツのある人、そのなかでも在日クルド人との交流・支援を通じて、多民族・多文化の社会を共に創ろうと考えています。お互いの関わりを通じて新たな文化や価値観を創造していくことが活動の目的です。

活動内容

教育支援

大人のための日本語教室を毎週日曜日開催しています。日本で生活するために必要な日本語やスキルアップのための機会を提供しています。ボランティアとの交流の場にもなっています。

医療相談

在留資格によっては国民健康保険に加入できない人もいます。そのため医療費が全額負担となり生活に重くのしかかってきます。そうした医療費の支払いなどの相談を病院も交えて行っています。

交流・勉強会

レクリエーションや家庭訪問などを通じて交流を深めたり、難民申請制度などの勉強会を行ったりして課題の把握に努めています。