ともに社会をつくる

ともに社会をつくる

活動紹介

9/22の日本語教室

9月22日の日本語教室の報告です。暑さもやわらぎ過ごしやすくなり、この日も大勢が参加しました。終了後、クルドのお母さんが作った差し入れの料理を食べながら、ボランティアの皆さんと日本語教室の運営方法について話し合いをしまし

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9/8と9/15の日本語教室

月8日と15日の日本語教室の報告です。9月に入っても真夏のような暑さが続いています。教室の中も冷房が効きにくい状態ですが、多くの方が集まっています。先週も今週もクルドのお母さんが、料理やお菓子をつくって差し入れてくれまし

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9/1の日本語教室

9月1日の日本語教室の報告です。学校の夏休みが終わり、新学期が始まりました。教室に通っていた小学生が日本語能力試験のN3に合格しました。次回の試験に向けて申込希望者も増えています。ボランティアを希望する人も増えています。

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8/25の日本語教室

8月25日の日本語教室の報告です。この日は前回よりも多くの方が参加しました。いつも参加する人もいれば、初めて参加する人もいます。継続的に参加してくださっているボランティアの方から感想をいただきましたので紹介します。 日本

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8/18の日本語教室

遅くなりましたが8月18日の日本語教室の報告です。終了後には昼食をはさんで、当会の日本語教室のふり返りを行ないました。成果と課題を洗い出し、今後のやりたいことをボランティアの皆さんに語っていただきました。ボランティアに参

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8/4の日本語教室

8月4日の日本語教室の報告です。暑い日が続きますが、エアコンを早めにつけることで部屋の中を十分に冷やすことができるようになりました。この日は、初めてボランティアをする大学生・高校生・中学生が参加しました。皆さん、最初は緊

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メディアでの紹介

埼玉・在日クルド人の今

■埼玉・在日クルド人の今―暴走する「ヘイト」は止まらないのか(nippon.com)https://www.nippon.com/ja/in-depth/d01048/ クルド人に対するヘイトスピーチの問題をノンフィクシ

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雑誌・書籍の紹介

■高橋幸春さんが当会を取材してくださり、クルド人に対するヘイトの問題が雑誌「潮」10月号で紹介されました。〈関東大震災の悲劇を繰り返すな――デマがヘイトに変わる時〉https://www.usio.co.jp/magaz

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8月26日 緊急集会の記事

8月26日の弁護士会館で行われた緊急集会のことがメディアで報道されました。 ■朝鮮人虐殺時のデマに似通うクルド人へのヘイトスピーチ「いつまで繰り返すのか」。都内で緊急集会(HUFFPOST)https://www.huf

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脅迫メール 書類送検

今年2月20日、当会に「クルド人を皆殺しにする」「皆殺し万歳」というヘイトメールが届きました。あまりにもひどい内容であり、看過できないため、弁護士に相談し、警察に被害届けを出しました。その結果、人物が特定され、脅迫容疑で

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8/1毎日新聞の記事

7月27日の交流会のことが毎日新聞に掲載されました。■言葉や食、クルド人と文化交流 蕨で千葉大生ら 夏休みの宿題手伝う /埼玉(8月1日)https://mainichi.jp/articles/20240801/ddl

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7/10東京新聞の記事

東京新聞に掲載された記事「仮放免中のクルド人、インフルエンザの診療費24万円 「無保険なら1.5倍」ルールは人権上の問題なし?」を読んだ読者の方が、61万円のご寄附を新聞社に届けてくださいました。当該の家族の医療費を支え

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在日クルド人と共に

私たちは日本に暮らす外国籍の人・外国にルーツのある人、そのなかでも在日クルド人との交流・支援を通じて、多民族・多文化の社会を共に創ろうと考えています。お互いの関わりを通じて新たな文化や価値観を創造していくことが活動の目的です。

在日クルド人と共に

私たちは日本に暮らす外国籍の人・外国にルーツのある人、そのなかでも在日クルド人との交流・支援を通じて、多民族・多文化の社会を共に創ろうと考えています。お互いの関わりを通じて新たな文化や価値観を創造していくことが活動の目的です。

活動内容

教育支援

大人のための日本語教室を毎週日曜日開催しています。日本で生活するために必要な日本語やスキルアップのための機会を提供しています。ボランティアとの交流の場にもなっています。

医療相談

在留資格によっては国民健康保険に加入できない人もいます。そのため医療費が全額負担となり生活に重くのしかかってきます。そうした医療費の支払いなどの相談を病院も交えて行っています。

交流・勉強会

レクリエーションや家庭訪問などを通じて交流を深めたり、難民申請制度などの勉強会を行ったりして課題の把握に努めています。