ともに社会をつくる

ともに社会をつくる

活動紹介

11月3日の日本語教室

11月3日の日本語教室の報告です。この日は、クルドのお母さんの差し入れがありました。チーズ入りの揚げ春巻き、ナッツ入りのニンジンケーキはどれも美味しく、チャイを飲みながら皆で楽しみました。蕨市在住のボランティアの方からの

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10/27の日本語教室

10月27日の日本語教室の報告です。この日は、クルド人の大学生もボランティアをして、来年4月から小学校や中学校へ入学する子どものお母さんに就学手続きの説明をしてくれました。ボランティアの大学生から感想をいただいたので紹介

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10/20の日本語教室

1週間遅れですが、先週の10月20日の日本語教室の報告です。この日も多くの学習者とボランティアが集まりました。関西からボランティアにいらっしゃった方もいました。ここでは日本語を学ぶとともに、対話を通じて交流することを大き

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イベント終了 皆様への御礼

報告が遅くなりましたが、10月19日のドキュメンタリー映画『Journey to be continued ― 続きゆく旅 ―』上映会とトークイベント、翌20日の「ヘイトスピーチと人権に関するシンポジウム」を無事終了する

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10/13の日本語教室

10月13日の日本語教室の報告です。この日は多くの学生がボランティアに参加しました。午前と午後の時間の合間には、クルドのお母さんが料理を差し入れてくれました。学生と一緒に参加した大学の先生から感想をいただきましたので紹介

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9/29と10/6の日本語教室

9月29日と10月6日の日本語教室の報告です。9月29日は、参加人数が少なめでしたが、皆さん熱心に取り組んでいました。関西からボランティアとして参加してくださった方もいました。10月6日は、これまでと時間を変更し、午前と

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メディアでの紹介

10/26埼玉新聞の記事

10月26日、埼玉新聞で〈差別放置「社会を破壊」〉と題した記事が掲載されました。クルド人に対するヘイトの問題や10月20日に行われたシンポジウムのことが記されています。

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10/24東京新聞の記事

東京新聞に先日のシンポジウムのことが掲載されました。■クルド人への差別「地域を分断」 ヘイトスピーチ規制条例を 川口で人権を考えるシンポ(10月24日)https://www.tokyo-np.co.jp/article

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AERA 10/14

「AERA」10月14日号に「標的にされた埼玉のクルド人」と題したヘイトスピーチ問題の記事が掲載されています。当会も取材に協力しました。https://publications.asahi.com/product/250

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埼玉・在日クルド人の今

■埼玉・在日クルド人の今―暴走する「ヘイト」は止まらないのか(nippon.com)https://www.nippon.com/ja/in-depth/d01048/ クルド人に対するヘイトスピーチの問題をノンフィクシ

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雑誌・書籍の紹介

■高橋幸春さんが当会を取材してくださり、クルド人に対するヘイトの問題が雑誌「潮」10月号で紹介されました。〈関東大震災の悲劇を繰り返すな――デマがヘイトに変わる時〉https://www.usio.co.jp/magaz

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8月26日 緊急集会の記事

8月26日の弁護士会館で行われた緊急集会のことがメディアで報道されました。 ■朝鮮人虐殺時のデマに似通うクルド人へのヘイトスピーチ「いつまで繰り返すのか」。都内で緊急集会(HUFFPOST)https://www.huf

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在日クルド人と共に

私たちは日本に暮らす外国籍の人・外国にルーツのある人、そのなかでも在日クルド人との交流・支援を通じて、多民族・多文化の社会を共に創ろうと考えています。お互いの関わりを通じて新たな文化や価値観を創造していくことが活動の目的です。

在日クルド人と共に

私たちは日本に暮らす外国籍の人・外国にルーツのある人、そのなかでも在日クルド人との交流・支援を通じて、多民族・多文化の社会を共に創ろうと考えています。お互いの関わりを通じて新たな文化や価値観を創造していくことが活動の目的です。

活動内容

教育支援

大人のための日本語教室を毎週日曜日開催しています。日本で生活するために必要な日本語やスキルアップのための機会を提供しています。ボランティアとの交流の場にもなっています。

医療相談

在留資格によっては国民健康保険に加入できない人もいます。そのため医療費が全額負担となり生活に重くのしかかってきます。そうした医療費の支払いなどの相談を病院も交えて行っています。

交流・勉強会

レクリエーションや家庭訪問などを通じて交流を深めたり、難民申請制度などの勉強会を行ったりして課題の把握に努めています。