ともに社会をつくる

ともに社会をつくる

活動紹介

3/15と3/16の日本語教室

3月15日と16日の日本語教室の報告です。3月15日はNEWROZ(ネウロズ)に向けてクルドダンス教室を行いました。お母さん達の丁寧で優しいレクチャーのおかげで中級者並み(?)に上達しました。みんなで笑って大変楽しい時間

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3/9の日本語教室

3月9日の日本語教室の報告です。この日も多くの学習者さんとボランティアさんが参加しました。今回は教室に通うクルド人のお母さんに感想を書いてもらいました。この女性はがんばり屋さんで、とても明るく料理が大変上手な方です。 こ

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3/2の日本語教室

3月2日の日本語教室の報告です。この日は5月頃の陽気で、教室内も少し暑く感じるほどでした。継続してボランティアに参加してくださった大学生の感想を紹介します。 日本語教室のボランティアに2年弱参加しています。きっかけは、大

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2/23の日本語教室

遅くなりましたが2月23日の日本語教室の報告です。この日は子どもたちのリクエストで、パソコンからアンパンマン体操を流しました。みんなお遊戯がじょうず。その姿に私たちボランティアは癒されています。大学生のボランティアさんか

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2/16の日本語教室

2月16日の日本語教室の報告です。この日は春のように温かい日でした。日本語教室を終えた後で漢字検定の会場に向かう家族もいました。ボランティアに参加した大学生の感想を紹介します。 今回初めて参加させていただき、日本語を伝え

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2/9の日本語教室

2月9日の日本語教室の報告です。この日はボランティアの方がたくさん参加してくださいました。ボランティアとして参加した大学生の方から感想をいただきましたので紹介します。 【日本語学習について】今回、ボランティアとして在日ク

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メディアでの紹介

3/19 埼玉新聞

3月19日の埼玉新聞に当会のネウロズの練習風景が掲載されました。同じ面には〈外国人宛て 差出人不明 年賀状に「出ていけ」〉と題して、日本クルド文化協会に届いたヘイトのハガキについての記事が掲載されています。なお、ネウロズ

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蕨市と当会が紹介される

東洋経済で蕨市と当会のことが紹介されました。「日本人と摩擦を生む人もいますが、多くは平和に暮らしています」 元宿場町で人口の1割超が外国人の街「蕨」の実態と、住民たちが語る魅力(3月15日)https://toyokei

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3/7 共同通信

当会も取材に協力しました。■ヘイトスピーチに盗撮、不安定な在留資格。在日クルド人はなぜ迫害を受けるのか 埼玉南部「ワラビスタン」を1日歩いてみた(共同通信)https://nordot.app/1261605084708

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小学生の除籍問題について③

さいたま市のトルコ国籍の小学生が、在留資格喪失を理由に学校を除籍された事件について、日弁連の会長声明が発表されました。この件を東京新聞が報道しました。 ■「クルド人女児を小学校から排除」他でも同じことが起こってないか 日

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2/19 ハンギョレ新聞

韓国のハンギョレ新聞がクルド人差別について取り上げました。当会も取材に協力しました。 「彼らのカメラが恐怖」…日本の差別主義者に狙われるクルド人https://japan.hani.co.kr/arti/internat

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小学生の除籍問題について②

小学生の除籍問題についてAERA dot.(2025/2/11)で取り上げられました■在日クルド人女児の小学校「除籍」はなぜ起こったか 子どもの学ぶ権利を守るべき理由とはhttps://dot.asahi.com/art

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在日クルド人と共に

私たちは日本に暮らす外国籍の人・外国にルーツのある人、そのなかでも在日クルド人との交流・支援を通じて、多民族・多文化の社会を共に創ろうと考えています。お互いの関わりを通じて新たな文化や価値観を創造していくことが活動の目的です。

在日クルド人と共に

私たちは日本に暮らす外国籍の人・外国にルーツのある人、そのなかでも在日クルド人との交流・支援を通じて、多民族・多文化の社会を共に創ろうと考えています。お互いの関わりを通じて新たな文化や価値観を創造していくことが活動の目的です。

活動内容

教育支援

大人のための日本語教室を毎週日曜日開催しています。日本で生活するために必要な日本語やスキルアップのための機会を提供しています。ボランティアとの交流の場にもなっています。

医療相談

在留資格によっては国民健康保険に加入できない人もいます。そのため医療費が全額負担となり生活に重くのしかかってきます。そうした医療費の支払いなどの相談を病院も交えて行っています。

交流・勉強会

レクリエーションや家庭訪問などを通じて交流を深めたり、難民申請制度などの勉強会を行ったりして課題の把握に努めています。