ともに社会をつくる

ともに社会をつくる

活動紹介

7/6の日本語教室

7月6日の日本語教室の報告です。この日は日本語能力試験の実施日でしたので、午前中は試験に行く人がほとんどでした。午後からは初めて来る人も多く賑やかでした。ボランティアに参加してくださった大学生の感想を紹介します。 *  

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6/29の日本語教室

遅くなりましたが6月29日の日本語教室の報告です。この日も真夏のように暑い日でした。もうすぐ七夕ですので、短冊や飾りつけをつくって竹に飾りました。ボランティアの大学生が書いてくださった感想を紹介します。 子どもたちと遊ぶ

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パルシステム埼玉市民活動支援金

当会は、2024年度パルシステム埼玉市民活動支援金をいただき、日本語教室のエアコンを交換しました。昨夏は汗だくでしたが、今年からは快適に過ごせるようになりました。この場をお借りして、パルシステム埼玉の皆さまに感謝申し上げ

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6/22の日本語教室

6月22日の日本語教室の報告です。この日は子どもさんが多く参加してにぎやかでした。ボランティアの方からの感想を紹介します。 ■今日は小学5年生の女の子とことわざと漢字の勉強をしました。特に漢字は読み書きともに日本人の小学

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6/15の日本語教室

6月15日の日本語教室の報告です。暑さが増してきましたが、この日も多くの方が参加しました。ボランティアに参加してくださった大学生の感想を紹介します。 日本語教室に参加してまず感じたことはネットで非難されているような悪い人

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6/15シンポジウム終了

6月15日、川口市でシンポジウム「在日クルド人に対するヘイトスピーチを考えるin川口」を開催しました。170人を超える方がいらっしゃいました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。ご登壇いただいた安田浩一さん、師岡

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メディアでの紹介

6/27週刊金曜日

週刊金曜日6/27号に、川口市で開催したシンポジウム(6/15)のことが紹介されました。神奈川新聞の石橋学記者による記事です。「差別止める撤廃法の整備を力説」https://www.kinyobi.co.jp/tokus

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6/15シンポジウムの報道記事

6月15日のシンポジウムの報道記事です。 ■クルド人差別急増でシンポジウム 埼玉、ライターら危機感(共同通信)https://www.47news.jp/12725840.html ■クルド人へのヘイトスピーチ 「流れ止

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5/24サッカー大会の記事

報告が遅くなりました。5月24日に埼玉大学で開催されましたサッカー大会の記事です。写真は埼玉新聞の紙面です。 ■サッカーで国際交流 多国籍の子供ら熱戦 埼玉大で50人 /埼玉(毎日新聞・5月30日)https://mai

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週刊金曜日4月4日号

紹介が遅くなりましたが、『週刊金曜日』2025年4月4日号に、石橋学(神奈川新聞)記者の記事が掲載されました。 ■埼玉で在日クルド人の新春祝に現職市議がヘイト行為 条例で規制望む声も https://www.kinyob

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5/3毎日新聞社説

5月3日は憲法記念日です。毎日新聞の社説に当会のコメントが取り上げられました。https://mainichi.jp/articles/20250503/ddm/005/070/125000cなお、憲法前文には「われらは

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在日クルド人と共に

私たちは日本に暮らす外国籍の人・外国にルーツのある人、そのなかでも在日クルド人との交流・支援を通じて、多民族・多文化の社会を共に創ろうと考えています。お互いの関わりを通じて新たな文化や価値観を創造していくことが活動の目的です。

在日クルド人と共に

私たちは日本に暮らす外国籍の人・外国にルーツのある人、そのなかでも在日クルド人との交流・支援を通じて、多民族・多文化の社会を共に創ろうと考えています。お互いの関わりを通じて新たな文化や価値観を創造していくことが活動の目的です。

活動内容

教育支援

大人のための日本語教室を毎週日曜日開催しています。日本で生活するために必要な日本語やスキルアップのための機会を提供しています。ボランティアとの交流の場にもなっています。

医療相談

在留資格によっては国民健康保険に加入できない人もいます。そのため医療費が全額負担となり生活に重くのしかかってきます。そうした医療費の支払いなどの相談を病院も交えて行っています。

交流・勉強会

レクリエーションや家庭訪問などを通じて交流を深めたり、難民申請制度などの勉強会を行ったりして課題の把握に努めています。