入管法改定案強行採決への抗議行動

202306

政府与党は6月6日(火)に入管法改定案を採決すると報じられています。
しかし、入管庁が法改定の根拠としてきた「立法事実」が揺らいでいます。大阪の入管医師の飲酒問題も2月にわかっていたのに公表していませんでした。
このまま強行採決を認めることはできません。
多くの抗議活動が予定されています。

6月5日(月) 入管法改悪の強行採決に反対する大集会
https://twitter.com/stopthe…/status/1664270956767088640…
時間:19時〜20時半
場所:国会正門前

6月6日(火) 国会前で抗議のシットイン
https://migrants.jp/news/event/20230414.html
時間:10時〜法務委員会終了まで
場所: 参議院議員会館前

FAXによる抗議行動
緊急:6/6がヤバい!FAXで#強行採決反対を伝えてください!
https://www.openthegateforall.org/2023/05/2305fax.html

〈関連記事〉
■〈社説〉入管法改定案 採決の強行はあり得ない(信濃毎日新聞)
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2023060300101
■不可解な「訂正」、立法事実はどこへ? 柳瀬参与員の「1年半で対面500件」難民審査、法務大臣発言は「可能」から「不可能」に(安田 菜津紀:Dialogue for People)
https://d4p.world/news/21282/
■斎藤健法相、2月に不祥事把握も公表せず 大阪入管医師の飲酒診察問題 「事実確認に時間がかかっている」(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/254511