9/23シンポジウム終了

20220923シンポジウム

9月23日のシンポジウム「在日クルド人と共に ~初の難民認定の意義と入管法の問題点~」は無事終了しました。
会場はほぼ満席となり、在日クルド人の方々と共に約150人が参加しました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
登壇してくださった大橋弁護士、山田弁護士、石橋議員、メメットさん、山村医師からは、それぞれの視点・立場から貴重なお話をしていただきました。
運営に当たっては多くのボランティアの方々が、司会、受付、物販などで協力してくださいました。
この場を借りて講師とボランティアの方々に御礼申し上げます。
難民入管法の問題を地域の人に知ってもらい、適正な難民保護の制度をつくり、共に暮らせる社会をつくるためにも、当会ではこうした活動を続けていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。

※講演内容については、後日オンデマンド配信も予定しております。詳細が決まりましたら報告します。