寒さが厳しくなりましたが、日本語教室のなかは熱気ムンムンです。
この日も2名のインテリの新人さんが参加しました。
同年代の大学生ボランティアと楽しそうに英語で会話をしていました。
まずは、コミュニケーションをとってお互いを知ることを私たちは大切にしています。
この日いらっしゃった大学の先生は、トルコで購入したクルド語の絵本を持参してくださいました。
これには子供たちも大喜び。
クルド語の懐かしい響きは子供たちをすぐに魅了しました。
お母さんも自分の子供に読み聞かせをしたり、何冊も手に取って読んでいました。
ほかにも日本語スピーチコンテストに参加する人の台本を一緒に考えるなど、あっという間の2時間でした。