2月5日の日本語教室の様子です。
翌日、トルコ・シリアで大地震が発生しました。
震災で亡くなられた方々に心からの弔意を表し、被災された方々にお見舞いを申し上げます。
私たちの日本語教室にいらっしゃる学習者のほとんどがトルコ南東部出身です。
震源地と言われているカフラマンマルシェの人もいます。
彼らと普段から接しているだけに、ボランティアのみんなも心配しています。
また皆さんに笑顔が戻りますように。
あなたの哀しみが落ち着くならば、いくらでも話を聞くつもりです。
そのための「教室」でもあります。
明日、2月12日も日本語教室を開きます。
