医療費の支援について

「在日クルド人と共に」では、仮放免となり、医療費が全額自己負担となったクルド人の相談に関わってきました。国に在留資格を求め、できる限り公的な医療支援につなげていくようにしていますが、当面の医療費を負担せざるを得ない場合があります。現在、民間の団体に医療費支援を申請していますが、それでも足りません。
この間、当会の活動に賛同していただいた方々から医療費支援のためのご寄付をいただきましたので、当会独自の医療基金を立ち上げることにしました。仮放免の人々の医療費負担を少しでも軽くできるように取り組んでまいります。
ぜひ医療基金へのご寄付と当会の活動へのご支援をお願いします。


〈支援事例〉
Aさんには4人の子どもがいるが、末っ子の男の子は生まれつき心臓に疾患があり、医療費助成を受けていた。しかし、在留資格がなくなり、仮放免となったことで国民健康保険から除外され、助成も打ち切られ、毎月の薬代だけでも10万円近くかかるようになってしまった。そのため当会が医療費を負担することにした。同時に行政との交渉を進めた結果、医療費助成が再開されることになった。しかし、対象となる疾病以外の医療費は全額自己負担のままである。
その他にも重い病気を抱えている子どもや、労働現場で重傷を負い後遺症に苦しんでいる人がいるため、医療機関と相談しながら支援を行っている。


【医療基金】※通常の活動支援の口座と番号が異なります。
武蔵野銀行 蕨支店
普通 1107252
名義:ザイニチクルドジントトモニ


【活動支援】
武蔵野銀行 蕨支店
普通 1105232
名義:ザイニチクルドジントトモニ