「世界難民の日写真展 トルコから日本へ・クルド人の今」が本日6月20日、無事終了しました。
今日もたくさんの方がいらっしゃいました。ありがとうございます。
地元の川口市の方からは「クルド人がいることは知っていたが、この写真展で初めて彼・彼女らの歴史、文化、日本での暮らしのことを知った」という声を多く聞きました。
写真展については以下のような感想をいただきました。
「親密さを感じる写真でより身近に感じ、改めて共に生きていることを感じました」
「3者の写真と3つのテーマの組み合わせの展示によって想像や視点が広がり考えることができました」
「正直、写真のみでどう感じるのか?と思いましたが、一枚一枚、一人一人の表情から涙がでました」
「存じ上げていましたが改めて今回の写真を見ると胸に差し迫ってくるものがあります」
「いろんな場所で展示会の機会が多くなればもっと多くの人が知るきっかけになると思います」
当会では、これからもこうした活動を通じて、日本の難民認定制度、入国管理制度の問題を伝えると同時に、地元の人々と在日クルド人との相互理解を深めていきたいと考えています。どうぞよろしくお願いします。