先日行われた夜回りの感想です。
10月19日の木曜日、日本クルド文化協会の有志の方たちのパトロールに参加しました。
コンビニの店長さんが「皆さんのおかけで殆ど集まらなくなりました。ありがとう。」と声をかけてくださいました。
パトロールでは、灰皿のない場所で喫煙していた人に「この中に捨てて自宅へ持ち帰ると良いですよ」と、持参した携帯灰皿を手渡したり、店の前の自転車をきれいに揃えたりするなどを行っていました。
ゴミの問題についても分別をうながすチラシを配りました。
こうした活動を通じて街に貢献していると感じました。
一方でクルド人に対して排斥的な言動を続ける人がいることを非常に残念に思います。