2月11日の日本語教室の報告です。
この日はスピーチコンテストに参加する学習者さんの発表がありました。
日本とトルコの文化や生活の比較など、様々な思いを日本語で話ししてくださいました。
原稿はボランティアと一緒に話し合いながらつくりました。
その過程でさまざまな気づきがあったようです。
そうした日本語教室について、クルド人男性のCさんが感想を書いてくださいました。
クルド語と日本語で紹介します。
Ez di sala 2020 de hatim Japonya
Japonya cîhek bû ku ez li cîhanek cûda şiyar bûm.
Lê mirov hîn jî mirov bûn.
Kêfxweşî, xemgînî, sosret û tengezarî hebû.
Ji ber vê yekê min biryar da ku baştirîn rê ji bo fêmkirina hestên wan fêrbûna Japonî bû.
Hevdîtina bi dilxwazan re rûmet bû.
Bi saya wan min karî fêrî Japonî bibim.
Heftê carekê çûyîna dersa Japonî têr nedikir, lewra gava ez hatim malê, min tetbîqata nivîsandina japonî kir, li anime temaşe kir, manga xwend û li nûçeyan temaşe kir.
Ez di wê baweriyê de me ku bi vî awayî pêşketin çêdibe.
Ger hûn li Japonyayê dijîn, Japonî fêr bibin û her kes bi xêrhatina xwe hîs bikin.
Spas dikim
2020年に日本に来ました。
日本は違う世界に目を覚ませるみたいなところでした。
でも人間はまた人間だった。
喜びも悲しみも驚きも緊張も全部あった。
だからこそ私は彼らの気持ちを分かるのに一番いいのは日本語を覚えることだった。
ボランティアの人達と会うのは光栄でした。
彼らのお陰で日本語を覚えるようになりました。
一週間に一回日本語教室に通うだけでは足りないから、家に帰ったら自分で日本語を書く練習したり、アニメを見たり、マンガを読んだり、ニュースを見たりしました。
こういうやり方で進歩は可能だと思います。
日本に住んでいるなら日本語を覚えてみんなでなかよくしましょう
ありがとうございました。